前田慶次が藤竜也でNHKドラマに!利家とまつでの上杉仕官理由は?

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前田慶次というと、マンガがやはり有名かと。あとはゲーム『戦国無双』

また、自分は行ったことすらないので具体的には全くわかってませんが、

某業界の演出でも知られてますね。

そんな前田慶次について、先程画像を載せた藤竜也さんがNHK木曜時代劇

『かぶき者慶次』で、あまり知られてなさそうな晩年を演じられるそうで。

自分も全く知りませんので、どんな内容なのか今から楽しみです。

また、前田慶次というと『利家とまつ』で演じた及川光博さんが、個人的に

すぐ思い浮かびますけど、前田慶次が上杉家に仕えた点を描いていたのかが

気になりまして、ちょっと見直してみました。

ポイントは「慶次の父親」と「おもてなしの心」そして「岩ガキ」です。

プロフィール

慶次の話に入る前に、藤さんのプロフィールです。

生年月日:1941年8月27日
出身:北京(育ちは神奈川県横浜市)
大学:日本大学藝術学部
所属:藤竜也エージェンシー
結婚:既婚(妻:芦川いづみさん)

奥さんの芦川いづみさん、昔の画像をGoogleで見まして、変な表現ですけど

「白黒写真なのに現代風美人」という感じがしました。

そういった画像を見れるサイトの1つとして、こちらを紹介します。

滝沢英介と芦川いづみ(ココログ)

昔の方は、今と比べると大人っぽく見えるという印象が個人的にありますが、

芦川さんにはそれが当てはまらない気がしまして。

こういう風に感じたのはあまり無かったので、ちょっとビックリしました。

ちなみにお二人の年齢は、藤さんの方が6つ下です。

『利家とまつ』の前田慶次

では、慶次の上杉仕官の理由についてですが、まず基本的な情報について。

とりあえず、Wikipedia情報はこちらです。

前田利益(Wikipedia)

読んだらネタバレになりそうなので読んでないですが、晩年についても何か

書かれてますので、ドラマを観る前に知りたくない方は、あんまり下の方は

見ない方が良いかと。

少し補足をしておきますと、名前について利家とまつでは「慶次」ではなく、

「慶次郎」という名前が使われていました。

また、Wikiの中で「前田利家の義理の甥」とありますが、それは慶次の養父

利家の兄である前田利久であるから。

実の父は滝川一益の一族の者で、利家とまつでも「滝川一益の甥の益氏」と

いう紹介がされていましたが、「〜だったらしい」というように、イマイチ

はっきりしないという言い方でしたね。そこもWikiの父母欄と一致します。

あと余談ですが、慶次が大河ドラマで描かれたのは、利家とまつだけのようで。

直江兼続が主人公の『天地人』では出てそうでしたが、出てなかったようです。

では、上杉仕官の話の前に、利家とまつでの慶次の大まかな流れを整理すると、

①母の「つね」が利久と結婚し、その連れ子として前田家の荒子城に入る

②利家が前田家の継ぐことになった時、父母と一緒に荒子城を出て浪人

③利家が信長の元で「越前府中城」の大名になった時、利家の家来に加わる

④利家が秀吉の元で出世して金沢城に入った時、共に金沢城に入る

ちなみに③で登場した時の慶次は、こんな感じでした。

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演じているのは、ミッチーこと及川光博さん。こういう役柄はピッタリ(笑)

ですが、このような「かぶき者」の扮装は、前田利家のパクリです。

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唐沢寿明さん演じる利家の扮装は、さらに上をいっちゃってますね。

それでは、さっきの①〜④の続きになりますが、慶次が上杉に仕官するところに

ついて書いてみます。

上杉に仕官した時の話

利家が金沢城に入った後、上杉景勝が秀吉に謁見するために大坂に向かう途中、

金沢城で接待をすることになりました。

その時、前田家の接待に不備がないかチェックする役目だったのが、石田三成。

その三成の威張った態度に腹を立て、慶次は三成を殴ってしまいます。

それを聞いた父の利久は、三成の好物であるウナギを取ってきて、三成を接待。

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※石田三成役:原田龍二さん

利久の「気の利いた丁寧で細やかな」接待に三成はとても気を良くして、利久を

上杉景勝の接待役に任命しました。

そして、上杉家接待の当日。

まつがあいさつをしても、利家の次男・又若丸が舞を踊っても全くしゃべらない

景勝に対して、慶次がついにキレて文句を言ってしまいます。

それをキッカケに、ようやく上杉側も口を開きますが、無礼を詫びるわけでは

なかったので、とうとう利家もキレ気味になり、場の雰囲気は最悪に。

その時、接待役の利久がすっと進み出て景勝に対し弟・利家のことを謝ります。

そして景勝に出したのが「岩ガキ」

ただ、景勝の重臣・直江兼続から、大河ドラマ『天地人』の妻夫木さんの印象

からは考えられないような嫌味さで「こんなの越後にもある」みたいな言葉が。

ですが、利久は大人の対応でそれを受け流し、カキがおいしく食べられるよう、

その場でちょっと手を加えて景勝に差し出しました。

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※前田利久役:三浦友和さん

その細やかな心遣いに感動した景勝は、利家に対して次のような一言。

『よい男を見せてもろうた』

その後、秀吉と千利休の不仲問題が元で、利家の嫡男・利長とその妻・永姫が

夫婦ゲンカを始めた時、慶次は永姫の味方をして利長と仲が悪くなり、慶次は

前田家を出て行くことになりました。

その時、利家は徳川家康に慶次を家来にしてくれないかと相談します。

が、それを横で聞いていた上杉景勝は、慶次が利久の義理の息子であること、

利久が「慶次にはいつか城を持つ男になってもらいたい」と夢見ていたことを

知ると、慶次を城持ちの家臣として迎えることを利家に申し出ます。

景勝は、例の接待の一件のことで利久のことを「真の男」と認めていました。

この後、慶次は利家とまつに別れを告げ、上杉家へ仕えることになります。

まとめ

藤竜也さん出演の『かぶき者慶次』では、上杉家を守るためならどんなことも

するという慶次が描かれるそうで。

『利家とまつ』での利家も、自分の出世が遅れることがわかっていたとしても、

あえて義理を通す男として描かれていました。

慶次にも、そんな利家の影響があったのかもしれません。

そういったエピソードが『かぶき者慶次』で出てくるのかも、注目したいですね。

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