三塁打王・西川遥輝が見せた追撃の2打席連続三塁打(智弁和歌山時代)

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まだまだ梅雨まっただ中という感じですが、それが終われば夏本番。

夏といえば高校野球、高校野球といえばブラスバンド、ブラスバンドといえば「智弁和歌山」という流れが自分です。

ブラスバンドについては、1年程前に記事で書きました。

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「高校野球ブラスバンド」2014夏は東海大相模に注目!駒苫・智弁情報も

記事では東海大相模を中心に、駒大苫小牧、習志野といったブラスバンドが有名な高校について書いていますが、その中でも1番好きなのは智弁和歌山で。

それを生で聞く為に何度か甲子園に足を運び、テレビもしっかり録画(後からブラバンを聞く為です)

そうすると自然に智弁の試合を多く見るようになるわけで「この子スゴイわ〜」と思った選手は覚えているんですね。

・帝京に対して大逆転劇を演じたけど、駒苫のマー君にはやられてしまった広井選手、橋本選手

・駒大岩見沢に対し、1回の攻撃で、2人合わせて3本のホームランを打った坂口選手、勝谷選手

などなど何人かいるんですが、その中でも1番印象に残っているのが、今回記事で書く現・日ハムの西川遥輝選手です。

その理由は「カッコよくて、足がめちゃめちゃ速かったから」

自分は男なので誤解のないように言っておきますが、何がカッコよかったかというと「打ち方」が、です。

まぁ、イケメンでもあるんですけど。

2008年夏・常葉菊川との準々決勝

自分の中では、この試合が甲子園の西川選手で1番印象に残っている試合です。西川選手はまだ1年生で背番号も18でしたが、スタメンでした。

簡単に試合の流れを説明しておくと、先制したのは智弁でしたが、5回に逆転を許し、6回には大量10点を取られてしまい、7回を終わって2-13という絶望的な状況。

そして、8回表の先頭バッターが西川選手(3分26秒過ぎ)ここから猛打・智弁の追撃ショーが始まりました。

※動画を見たいという方は、以下の文章は動画を見てからの方がいいと思います。思いっきりネタバレですので。

先頭バッターの西川選手、ゆったりした構えから鋭く振り抜いて打球はセンターオーバー、そしてベースランニングの速いこと速いこと。

そのまま、3塁へ滑り込む必要もないスタンディングトリプル(という言葉、あるんでしょうか?スタンディングダブルはあると思いますが)

この西川選手のスリーベースを足掛かりに、この回智弁は4点。

そして9回、ノーアウト1、2塁で再び西川選手登場。ここでもしなやかなバッティングフォームから今度は見事な流し打ちで、打球は左中間を真っ二つ。

左中間なので普通に考えると3塁は厳しそうなんですが、西川選手には全く関係なし。今回は一応滑り込んではいますが、多分滑り込まなくても余裕だったのではないでしょうか。

現在日ハムに所属している西川選手、記事を書いている時点で三塁打の数がパリーグトップの8本。2位が4本なので、ダブルスコアの大差です(ちなみにセリーグのトップは5本)

まだシーズンが終わってないので「三塁打王」というのは時期尚早かと思いますけど、飛ぶところに飛べば3塁打になる確率が両リーグ通じて最も高いのは、西川選手かもしれませんね。

カッコイイ打ち方について

ちなみに、自分がカッコイイと言った西川選手の打ち方について。さっきの動画でも見れるんですが、構えが自然体というか、余分な力が入ってないというか。

そしてここが1番の肝なんですけど「バットを振る為に右足を出す時、スッと1度で出すのではなく、出した後に1度地面に置いてからスッと出す

「スッと出してチョンと置いてスッと出す」見てわかりますでしょうか?個人的にはわかってほしいところです(笑)

これが自分は何だか非常に好きで。バッティングセンターで真似して打ったら、確かホームランに当たりました。1回だけでしたが。

ただ、日ハムでのバッティングフォームを見る限り、現在はそうやってないようです(←ウソつきました。やってますね)

さっきの動画の余談

9回の西川選手のスリーベースの後、智弁はさらに追い上げ、常葉菊川に対し10-13まで詰め寄ります。

常葉菊川のピッチャー、戸狩選手はケガをしていましたが、他に頼れるピッチャーは残っていませんでした。

そしてノーアウト1塁で3番勝谷選手、4番坂口選手を迎えるという願ってもない打順。常葉菊川、絶体絶命のピンチ。

勝谷選手がヒットで出て、坂口選手がホームランで同点!というシーンを期待した人が多かったのではないでしょうか。

しかし、それに待ったをかけたのが常葉菊川のセカンド、町田選手。

勝谷選手が放った1,2塁間の痛烈な打球を「下がりながらのワンハンドキャッチ」その身のこなしの流れで素早くセカンドへ送球、4-6-3のダブルプレー。

その町田選手のプレーは、さっきの動画だと11分30秒過ぎ、下の動画では1分35秒過ぎで見れます。

自分はこのプレーだけ印象に残ってましたが、町田選手はその他に何度も見事なプレーを見せていたんですね。上のような動画が編集されているわけですから(再生回数も250万回以上です)

上の動画のタイトルにもなっていますが、4分40秒過ぎに「セカンドへ打ってしまえば望みはありません!」と実況に言わしめた町田選手でした。

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