月亭方正の落語の評判!ガキ使で嫌な企画は?嫁と結婚前はモテモテ

7264_housei

月亭方正さんのプロフィールはこちら

⇒ Wikipedia(月亭方正)

今回の記事は、1/10放送の「黄金列伝」でゲストとして出演した月亭方正さんの番組まとめ。

落語家に転身しているのは知ってるんですが、どうして転身したのかは知らない元・山﨑邦正さん。

知り合いがまとめてくれた番組内容から、それを勉強させてもらおうと思います。

デビュー後すぐにブレイク!バレンタインでは何と・・・!

今回のゲストは、番組MCの1人でもある月亭方正さん。47歳。

19歳でNSNに入学し、当時人気番組だったダウンタウンの「4時ですよ~だ」にいきなり出演を果たしました。

そして22歳の時、ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで!!」で大ブレイク。

2年後輩の極楽とんぼ・加藤浩次さんは、ゴールデン番組に出て一気に売れていく先輩の背中をずっと追ってきたそうです。

全盛期には、バレンタインに届くチョコがダンボール16箱分だったとか!

登場すれば観客から「キャー!」と悲鳴が上がってネタができない程。

ルックスが「可愛い」と言われ、まさにアイドル並の人気だったそうです。

ダウンタウンファミリーの一員として、わずか3年でのブレイク。

しかしその幸運は長くは続かず、長きに渡る苦悩の時代に突入することになります。

方正さんはもともと童顔なので、この人がもうアラフィフだとは信じられないぐらい。

若い頃の写真を初めて見ましたが、驚きでした。もともとカッコよかったんだ!

若いうちにダウンタウンに目をかけてもらって人気が出る。

それはとてもラッキーなことのようで、芸人としての下積みが何もないまま脚光を浴びてしまうと、後が辛くなりますね。

スベリキャラがとにかく嫌だった

アイドル的な人気が終わり、芸人の三大悪「アホ・ヘタレ・スベリ芸」がべったりとイメージとしてついていきます。

ダウンタウンファミリーの中にいると一番年が下なので、どうしてもいじられることが多くなり、スベリキャラが定着。

方正さんにとって「アホやヘタレ」と言われることは我慢できても、このスベることで笑いを取るというのが一番嫌だったそうです。

「笑わせたい」と思った世界で「笑われる」のは、腹が立つし悔しいし恥ずかしい。

やめようかと真剣に考えたこともあったそうです。

「ガキ使」で女性芸人モリマンと体を張った対決をしていく「モリマン対決」は12年間も続いた人気企画でしたが、大爆笑されても、本人は何が面白いか全くわかっていなかったとか。

落語に巡り会うまで、その苦悩は17年続きます。

リアクション芸人・出川哲朗さんへのインタビューでは、自己紹介から「山崎邦正の永遠のライバル、出川哲朗です」と言い切る程。

その出川さんは、方正さんについて次のように語っています。

7264_degawa

「本物のヘタレだから面白い。

例えば、バンジージャンプをやらなきゃいけない状況で、やりたくなくても、お金がかかってるし、スタッフも来てるし、色々考えて結局やるものだけど、山ちゃんはやらない。

そんなこと僕にはできない。

逃げても許されるのは山崎邦正だけ。普通、逃げたら次のオファーは来ないから」

本気で嫌がっている人を見て笑う、という企画をバラエティで見ることがありますが、いつも見ていてちょっと辛くなります。

予定調和で、本人は仕事でやっているとわかっているのですが、特に方正さんの場合は本気で嫌がっているのが伝わってしまうので、痛々しくて。

出川ぐらいリアクション芸をプロとして臨んでいたら、逆に「凄い」と思えるんですけどね。

嫌だと思う仕事を17年も続けた方正さん。

本人は嫌でもそれが視聴者に求められたからこそ成立していたのだし、それは本当に立派。

落語家としてスタートするために、この17年の忍耐が必要だったのでしょうね。

桂文枝もざこばも認める方正の落語

芸に悩んだまま40歳になった方正さん。

東野幸治さんから「落語聞いてみたら。桂枝雀さん面白いで」と薦められて聞き「これだ!」と思ったそうです。

仲のいい月亭八光さんに、その父である月亭八方師匠を紹介してもらって弟子入り。

邦正から八方の一字をとって「方正」に改名します。

落語に専念するために、生活の拠点を東京から大阪へ移し、楽屋でも移動の車の中でも落語を聞くという、落語中心の人生。

上方落語協会会長の六代目・桂文枝さんからは

「上方落語を壊してもいいという気持ちで殻を破って、全国に広めていって欲しい」

桂ざこばさんからは

「クサさや、いやらしいテクニックがない。落語家は人間やから」

と評価されています。

先日行われた大阪の大丸心斎橋劇場での初めての独演会でも、客席は超満員。

「がんばっとったらな、いつかええ日もくるわい」

独演会の大トリの古典落語「しじみ売り」の中で、方正さんが一番好きな台詞だそうです。

つらかった時期を乗り越え、ようやく落語と巡りあった自分の人生と重ねあわせているのかもしれません。

ちょっと意外なぐらい、大御所の師匠たちが口々に褒めていました。

今の若い人たちはテレビで娯楽を楽しむスタイルで、あまり寄席に行ったりしない。

落語界の将来のためにも「若いファンを取り込む起爆剤」として期待されているのでしょうね。

独演会では、目の前のお客さんを笑わせようと精一杯しゃべくる方正さん。

そこに、年末に「ガキ使」で蝶野ビンタをくらっているヘタレな姿はありません。

頑張っていたら、一生をかけられる仕事に巡り会えて、本当にいい日が来た。

そんな方正さんの生き様を見せてくれた回でした。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>