河田康雄「つる幸」カレーの秘密!お取り寄せ可?情熱大陸まとめ!

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今回の記事は、1/17放送の情熱大陸に出演した河田康雄さん(カンタンなプロフィールは、記事の中に出てきます)

戦国時代の「傾奇者」として知られる前田利家が治めていたのは、加賀国(=現在の石川県)

その石川県の金沢にある「つる幸」で料理の腕を振るう河田さんも、その料理人の姿からは考えられない普段着を身にまとっており、言うなれば「傾奇者」

その河田さんの情熱大陸について、知り合いがまとめてくれた番組内容をどうぞ!

金沢の名店の二代目は、スカジャンを愛用するオタク料理長

思わず「うまい」と言われること。そして「なんだこれは?」と驚いてもらうこと。

古都金沢で名を馳せる、会席料理の店「つる幸」の二代目・河田康雄さんは、そんな料理を求め続けています。

「つる幸」は、飲食店情報サイトが発表するベストレストランにおいて、石川県で3年連続第1位。

北陸新幹線の開業で金沢が都心からぐんと近くなり、今、かつてないほどの観光客が押し寄せています。

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料理ばかりでなく普段着も意表をついていて、愛用しているスカジャンは自宅に50着近く。

背中にはウルトラマンなどの絵柄が派手に刺繍されています。

名物料理長でありながら、映画やアニメを偏愛しているオタクな49歳。

でも、そのオタクぶりが料理でも発揮され、どんな細部もおろそかにしません。

その丁寧な仕事から、意外性に満ちた極上の味が生まれているのです。

「傾奇者(かぶきもの)ですかね。前田利家みたいな」

傾奇者とは、異風を好み派手な身なりをして常軌を逸脱した者たちのこと。

加賀百万石を治めた名将・前田利家が、かつてそう呼ばれていたように、派手なスカジャン姿で、和食の可能性を広げていっています。

次々に映しだされる美しい料理の数々。洋風にアレンジされているので、これなら食べやすそう(ただ、きっと高いんだろうな~)

河田さんは、厨房のシーンでは「若い料理人を容赦なく叱責する厳しい人」という印象でした。

でも「ルパン三世のこのシーンの銭形警部が好き」と熱く語るのは、アニメ好きなちょっとハデな格好のおじさん。

料理に打ち込んでいるだけでは、斬新なアイデアは生まれない。

若者のサブカルチャーから得た新しい発想が、独創性のある料理を生み出しているのでしょうね。

一回100食限定!お取り寄せランキング1位のカレー作りの秘密に迫る!

河田さんの好きが高じて作り上げたカレーは、雑誌主催のお取り寄せランキングでカレー部門のグランプリを獲得しています。

このカレー、作り上げるのに実は四日もかかるのです!

一日かけて鶏ガラと野菜のだし汁をとり、翌日、伊勢海老をまる一日煮込んだスープを加えます。

三日目に、二種類のカレー粉を独自比率でブレンドし、炒めます。

カレーの匂いが充満し、お客様に迷惑がかかるため、作業は違う場所で。

四日目に完成。全員総出で袋詰。一度に作れるのは100食が限界。

ほぼ独学でレシピを確立するまで、何と3年かかったそうです。

高級料亭が何故カレー?と最初は批判もあったそうですが、絶対の自信があった河田さんは信念を曲げませんでした。

日本料理の基本をふまえて味に深い奥行きを持たせ、今では出せばたちまち完売する人気商品となっています。

ここまで作っている過程を見せていいの?と思うほど、制作現場に密着。

見ているだけで、ついお取り寄せして食べたくなります。

検索してみると、2パック入で1800円(税抜)

うーん、1パック900円かぁ・・・って、悩んでも、ネット注文は残念ながらお休みしているそうで(2016年1月現在)

伝統の世界で新しいことに挑戦すれば、万人が納得する結果を出さなければ認めてもらえません。

ランキング1位を次々に獲得しているのは、結果を出している証ですね。

親父はジャイアント馬場タイプ、自分はアントニオ猪木タイプ

1966年、金沢生まれ。父である先代の河田三郎さん(84歳)の背中を見て育ちました。

「親父とはタイプがちゃいますからね、全然。

あの人はジャイアント馬場さんタイプやし、僕はアントニオ猪木タイプ」

河田さんの例えには、よくプロレスが出てきます。

夏にはミシュラン北陸版が出ると聞き、新作に取り組んでいた河田さん。

「猪木さんの延髄(えんずい)斬りみたいに、お決まりみたいなのはよくないと思う。

ルー・テーズのバックドロップみたいな一撃必殺が欲しい」

あわびを使ったパイ包み焼きの上に、能登牛のローストビーフをのせて完成。傑作誕生の予感。

「どないしよ。めっちゃうまいわ。改善する必要がない」

河田さん流に言えば、これはもう「卍(まんじ)固め」でしょうか。

この新作なら、どんな相手もギブアップ!そんな自信をのぞかせていました。

プロレスがわからない者には、チンプンカンプンな例え(苦笑)

馬場がエリートなら猪木が雑草、と例えられることもあるそうですね。

偉大すぎる父が居ながら、自身の境地を切り開いていった河田さんの芯の強さを感じます。

その料理を食べると、バックドロップをくらったように一撃必殺され、いつのまにか卍固めでギブアップしてしまう。

そんなインパクトのある料理ってどんなのだろう。

テレビのコメンテーターが、事細かく料理の様子をコメントして美味しさを伝えるより、なんだかわからないけど食べてみたい!と思った回でした。

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