福田真嗣の嫁の食事は何が豊富?腸内フローラを探る情熱大陸まとめ

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今回の記事は、1/31放送の情熱大陸に出演した福田真嗣さん(カンタンなプロフィールは、記事の中に出てきます)

慶応大学の農学博士で、研究対象は「人間の腸内フローラ」これだけ言われても、普通の人には「???」ではないかと。

ただ、知り合いがまとめてくれた番組内容を読めば、もしかしたら何となくわかるかもしれません。

では、それをこれから紹介しようと思いますが、お食事中に記事を読むのはお控え下さいね。

この注意書きの意味は、読めばわかります。

きっかけはジュラシック・パーク〜腸内細菌を追い続ける農学博士!

「人間のお腹は力を秘めた小宇宙だ」と言うのは、福田真嗣農学博士。38歳。

慶応義塾大学先端生命科学研究所の特任准教授で、本拠地は山形県鶴岡市。

庄内平野の真ん中に、人間の腸内フローラを最新の技術で解析する研究所があります。

「腸内フローラ」とは、腸内細菌の複雑な分布を表す言葉。

便は腸内フローラを知るための宝物。貴重な情報がつまっているので、世界各地からサンプルを集めて分析しています。

ところで、先生がこの道を志すきっかけになったのは、映画「ジュラシック・パーク」

中学時代に映画を観て、バイオテクノロジーを操る科学者に憧れたそうです。

学生時代から腸内細菌の不思議にとりつかれ、2011年には権威ある科学雑誌「ネイチャー」に論文が掲載されました。

「便がただ目の前にポンと置いてあったら、それはただ汚くて捨てるべきものかもしれないけれど、実は便の中には、健康情報とか病気のリスクを評価できる可能性のある物質がたくさんつまってるんです」

今回は、お食事中には番組を見れないカンジ(この記事を読んでいる方も、お食事をしながら読むのはご遠慮下さい)

腸内フローラって、番組ではあまりイメージがわかなかったけれど、調べてみて「フローラ=花畑」腸内細菌という無数の花が色とりどりに咲いているイメージ、という説明で納得。

難しい説明がたくさんありましたが「ジュラシック・パーク」とか、知ってる単語にしか反応できず、医学的な内容はかなりスルーしています。

つまりは、腸内細菌には色んな可能性があって、それが便からわかるってことですね。

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それにしてもこの先生、どうしても髭男爵のひぐち君にしか見えない!

貴重なサンプル!力士の腸内フローラを探る

福田先生は、研究のために様々なサンプルの収集を行っています。

2015年10月、福岡県志賀島にある大嶽(おおたけ)部屋で4日間、力士たちに検便をお願いしました。

毎日同じ食生活を送る力士たちの腸内フローラは特殊なものに違いない、と考えたからです。

先生は、その食生活や稽古の様子も視察。

相撲部屋といえばちゃんこ鍋ですが、それ以外にもぬか漬けの漬物や納豆など、発酵食品を食べていることがわかりました。

「今回の調査で、新しいメカニズムがわかり、稽古の仕方が変わってくる可能性がある」

と先生が言うと、大嶽親方が「1500年の相撲の歴史を覆すかも」と期待。

3ヶ月後、分析した結果、力士たちの腸内フローラを示した帯グラフは、予想に反して日本人の平均データと変わりませんでした。

ただ、同じ食事をしながら稽古をしていない親方やスタッフの腸内フローラは、力士とは全く異なっているという結果に。

激しい稽古で力士の腸内細菌の働き方が変化しているからかもしれない、という予測のもとに、まだまだ研究は続きます。

大腸がん検診で検便をしなくてはならない時、いつも憂鬱になっています。それを力士に4日間頼んだんですね。

研究所の様子と力士の密着シーンが半々ぐらいの番組構成。かなり力を入れていたので、何か大きな発見があるのかと期待。

1500年の歴史がある力士たちの稽古がすぐに変わることはなかったのは、残念。

それでも、今後何か発見があってニュースになった時に「あぁ、あの時の!」と叫ぶ楽しみができました。

福田先生の嫁は学生時代の研究仲間!そして父に

福田先生は結婚して8年。妻の紀子さんは学生時代から研究仲間だったそうです。

その奥さん、ヘルシーで大量の夕食を毎日用意。

そしてメニューは、腸にいいとされている食物繊維の豊富なものばかり。

お弁当ももちろん奥様手作りで、先生はお弁当の写真を毎日撮影しているとか。

そして、福田先生はもうすぐお父さんになる予定。

「男の子か女の子かわからないけれど、生まれた直後から専用の冷凍庫を用意して、便を採取して、30年ぐらい分析したい」と先生が語ると

「コホート研究ね」(特定の条件下で長期的に続ける研究)

と奥さんもすかさず返答。家庭内でも学術的な会話が飛び交います。

赤ちゃんは、母親の体内では無菌状態。

産道を通り母親と触れることで皮膚や母乳から体内に様々な菌が入っていくので、どの菌が腸内細菌として定着するかどうかはそれぞれ。

3歳ぐらいまでに基本の腸内フローラが定まるといいます。

わが子の便も検体に。福田先生の研究は、家庭でも続いていきます。

2016年1月27日放送のTBS「テレビ未来遺産」でも、池上先生が細菌やウイルスのことなどを特集したこともあり、今「腸内フローラ」というワードはアツイです。

最先端の研究をされているのはいいのですが、30年間便を親に便をとられて分析し続けられるって、思春期に子供は絶対嫌がりますよ、先生!

でも、人がちょっと敬遠しがちなものを扱う研究に、意欲的に取り組むひぐち君・・・いえいえ、福田先生のような人がいるからこそ、医学の進歩があるのだと思った回でした。

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