岩田雅裕の経歴は?嫁が家計も仕事もサポート!フリーに拘る理由は?

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今回の記事は、2/21の情熱大陸に出演した岩田雅裕さん(その経歴は、記事の中に出てきます)

番組まとめの途中で「見た目がリリー・フランキー」と書かれていますが、まさにそんな感じの岩田さん。

となると、当然ながらこの方にも似ているわけで。メガネをかけてるとホントに似てます。

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そんな話は置いといて、当初日本で医者をしていた岩田さんが、なぜ東南アジアで医療活動をしているのか。そして、なぜ「フリーランス」医師なのか。

それについては、知り合いがまとめてくれた番組まとめに書いてあります。ではどうぞ!

Tシャツにサンダル姿。東南アジアでボランティア手術するフリーランス医師

岩田雅裕さん。55歳。組織に属さないフリーランスの医師。

専門は口腔外科。腫瘍の摘出、先天異常、骨折の手当まで、顔周辺のあらゆる治療を受け持つスペシャリストです。

岩田さんは毎月東南アジアに出向き、手がけた手術は3000件以上。

牛の角がほおを貫通して傷を負った少年や、あごに腫瘍ができた女性の手術など。

医療支援だけではなく、現地の医師に技術を教えてもいます。

そして、驚いたことに報酬は一切もらっていない!

自身の生活費と東南アジアでの活動費は、日本で関西を中心に8つの病院を行き来して稼いでいるそうです。

東南アジアでも日本でも、いつもTシャツとサンダルというラフな姿。

でも仕事はきっちり正確。手術も予定時間内に終了。

予定時間内に終えることが信頼につながり、後ろ盾のない岩田さんにとって、その信頼だけが拠り所となっているのです。

「プレッシャーはやっぱり大きいですね。一個とんでもなくうまくいかない手術があったら、次がないかもしれないじゃないですか」

「フリーランスの医師」というと、どうしてもドラマ「ドクターX」の大門未知子を思い出してしまいます。

格好といい、およそ医者らしくはありません。見た目は完全にリリー・フランキー(笑)

日本で白衣を着て偉そうにしているよりも、ラフな格好で現地に溶け込み、子供達に心から慕われている姿がピッタリだと思いました。

フリーランスになったのは何故?嫁は?子供は?経歴も

岩田さんは1960年、兵庫県生まれ。

33歳で広島の市民病院で、口腔外科の部長に抜擢されました。

転機は40歳の時。

友人に誘われて訪れたカンボジアの病院で、劣悪な医療現場を目の当たりにして、日本との医療格差に愕然。

休暇を利用し、診察のためにこの国に通うようになったそうです。

そして3年前、海外での医療支援に重心を移すため、勤務していた病院を退職。

当初収入は1/5にまで減りましたが、歯科衛生士として働く妻・宏美さんの支えで乗り切れたそうです。

フリーになる話をした時ケンカはありましたか、と問われて、

「全然なかったよね」「うん」と平然と答える二人。

「いいんじゃないの。なんとかなるよって」

海外で医療支援をする場合、NGOなどの組織や団体も存在しますが、岩田さんが個人での活動にこだわっている理由とは。

「NGOにしても何らかのバックがあって、支援を受けたりすると、支援してくれた人の思いに応えなくてはならない縛りができるんです。

もう一つは、その支援が来なければ行けなくなってしまう。

それで個人でやるのがいいかなと思って、ここまでやってきた」

番組を見ていて最初に思ったのは「こういう生き方してるってことは、独身なんだろうな」ということ。

それが、奥さんがいるとは!しかも若くて美人!

50歳を過ぎてから夫がフリーランスに転身し、歯科衛生士である奥様が働いて家計を支え、スタッフが雇えない分、助手を務めて仕事上でもサポートする。

高収入と安定を捨てたこの生き方を素直に受け入れられるとは、奥様、只者ではありません。

お子さんはいないようなので、自分の子供だけを考える親になるのではなく、世界の子供の助けになる使命が与えられた夫婦なのでしょうね。

毎回が苦渋の選択〜9歳少女の笑顔を取り戻す腫瘍摘出手術

カンボジア

岩田さんが、年に8回以上は通っているカンボジア。

無料で治療を受けられるということから、カンボジア全土から患者が集まって来るので、いつも多くの子供たちが診察の順番を待っています。

滞在できる期間は限られているので、手術は急を要する子供を優先。

「遠くから手術してもらおうと来ているのに、今回は出来ないということを言わなきゃいけない」

毎回、苦渋の選択になるそうです。

去年11月、9歳の女の子・スライヴィちゃんを診察。

生まれつき鼻に腫瘍があり、どんどん大きくなってきて、人に見られることが恥ずかしくなってきていました。

腫瘍は良性だったものの、鼻骨の外側と内側の二箇所にあり、このままでは鼻で呼吸するのが困難に。

スライヴィちゃんの体への負担を考え、今回はまず外側の腫瘍だけを取り除く手術を行いました。

命に別状がなければ治療しない、というのが珍しくないこの国。

でも、命を助けるだけが医師ではなく、生きる喜びを贈るのも医師の仕事。

そんな思いで、岩田さんはいつも過酷な医療現場で奮闘しています。

そして1月、またカンボジアを訪れ、スライヴィちゃんの様子を見に行く岩田さん。

呼吸に問題はなく、今年中に2回目の手術をして内側の腫瘍も取る予定。

きれいになるためにまた手術をしてもらえることに、少女は嬉しそうでした。

その笑顔を見て、岩田さんがつぶやきます。

「やめれないですね。やめた時点でどんだけ困った人たちが出るか、肌で感じてるので」

カンボジアでの医療というと、地雷などで手足を失ったり、生命に関わる病気の治療を思い浮かべます。

それだけに、命にかかわらないような医療は後回しにされ、支援があまりないのが現状。

その狭間の思いに気づき、日本で悠々自適の生活を送る道を捨て、一人ボランティアを続ける岩田さん。

使命に目覚め、我欲よりも人の為に生きている人は、人間を超越した仙人のような雰囲気を持つものだと思った回でした。

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