プリンセスプリンセスの現在!仙台で再結成を締めた青春デイドリーム

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プリンセス プリンセスのプロフィールはこちら

⇒ Wikipedia(プリンセス プリンセス)

今回の記事は、3/13放送の情熱大陸に出演した「プリプリ」ことプリンセス プリンセスの皆さん。

Wikipediaに書かれているシングルの曲名を見て「なつかしい・・・」と思うか「全然わかんない」と思うか、皆さんそれぞれかなと。ちなみに自分は・・・歳がバレるので書きません(笑)

そんなプリプリの皆さんは、東日本大震災の復興支援の為、2012年に再結成。

その話の続きは、知り合いがまとめてくれた番組まとめをどうぞ。

震災復興の為に再結成した伝説のガールズバンド!

昭和から平成にかけて、ミリオンセラーを連発したガールズバンド・プリンセスプリンセス。

2011年に東日本大震災を目の当たりにし、復興支援の為、翌年の2012年に再結成しました。

この時、メンバーの平均年齢は46歳。16年ぶりというプレッシャーと戦った日々。

1年間という期間限定で活動。13万人の観客を動員し、ライブの収益で5億を越える義援金を集めました。

活動終了後、預かった義援金をどうするべきか、検討を重ねるメンバー。

ライブに来てくれたファンに応えるために、自分達らしい支援のやり方を考えたい。

総額5億997万6233円のうち、まず2億円を医療・福祉関係に寄付することが決定。

残りのお金で、仙台で一番求められている1000~1500人規模のライブハウスを建設することに。

「いいんじゃない。私たちも音楽でもって復興支援をしたわけだからさ。音楽で還元するのは」(ボーカル 岸谷香さん)

そして、完成時には「オープニングアクト」でライブをやるという流れも見えてきました。

プリプリ全盛期に「M」を聴きながら涙した世代としては、再結成した時は凄く嬉しかったです。

ボーカルの奥居香さんが、俳優の岸谷五朗さんと結婚して岸谷香さんになったという変化もありましたね。

過去にヒットした人が、ちょっと小金を稼ぐために活動再開することはよくありますが、彼女たちの再結成は純粋に「復興支援のため」

若さのままに自分たちのために歌っていた5人が、落ち着いた大人になり、誰かのために歌うという姿が新鮮でした。

母の顔、ミュージシャンの顔・・・5人それぞれの今

ボーカル・岸谷香さん

バンド解散後結婚し、子育て中心の生活を送っていました。

4年前の再結成を機に、音楽活動を本格的に再開。今はソロアルバムの制作にとりかかっています。

子供は中学2年の長男と小学6年の長女。

「LINEを送ってるけど、思春期なもんで返事が来ない(笑)昔は、バナナ食べていい?とかよく電話してきてたのに。

子供たちも大きくなってきちゃって、私が好きなことを好きにやってるのをほほえましく眺めているような雰囲気すら感じる」

ベース・渡辺敦子さん(リーダー)

音楽専門学校で教壇に立っています。

「40代後半でまさか再結成するとは思わなかったけれど、大人になっても、やっぱやればできるじゃんということを、再結成によって、逆に私は気づかされましたよ」

ギター・中山加奈子さん

解散後、自分のバンドを結成し、地方の小さなライブハウスを中心に活動。

ステージを降りるという選択肢はなかったそうです。

「毎日ちょっとずつやると、必ず結果が出るとまだ信じている。

今、人生で一番夢中。私、もっと深くなると思ってます」

キーボード・今野登茂子さん

娘と一緒に地元の合唱サークルの練習へ。

言われなければ、プリプリのメンバーが一緒に歌っているとは誰も気づかない程。

「自分の中でプリンセスプリンセスっていう部分をポイッと消せないまま、このへんに置いときながら普通のお母さんをまたやってた、という感じですかね」

ドラムス・富田京子さん

神奈川でコミュニティFMのパーソナリティーを務めています。

4年前の再結成の時は、ブランクで思うように叩けなかったので、足をひっぱらないために練習の日々。

「友達にまたなろうねって言って解散したんだけど、結局やっぱり友達にはなれてなかったような気がする。羨ましいって気持ちもあったりとか。

今は、何があっても好きだなって思えるようになりましたね」

プリプリの全盛期は1980年代後半。その頃メンバーは20代でしたが、今や立派なアラフィフ。

その後歩んだ道が、みんなここまでバラバラだったとは驚きです。

ただ共通しているのは、いくつになっても好きなことに夢中になれるパワー。

さすが、音楽の一時代を築いた人たちですよね。

仙台PITオープニングライブに密着!一夜限りのラストステージ

ライブハウス完成時にオープニングライブをすることには、メンバーの葛藤がありました。

その時、50歳になっている!子供たちの年齢や、更年期障害のことなどを考えると、不安は尽きないもの。

それでも、5人はもう一度ステージに立つことを決意。

「やらない方がおかしいっていう感じだから。ここまで再結成だったと思ってこの際やろう、みたいな感じ」(ボーカル 岸谷香さん)

「みなさんのおかげで建てさせてもらった責任。こけら落しまでがお役目だったんだと、今は思います」(ギター 中山加奈子さん)

2016年3月11日。ライブ当日。

地震のあった2時46分には、メンバー、スタッフ全員で黙祷。

そして始まった、プリンセスプリンセスのラストライブ。

「この再結成の最後を飾る、いい夜にしましょう」

この日のために練習を重ねた「青春デイドリーム」を初披露。

まだライブではフルで演奏したことがない、若い頃の不安だった思いを綴ったナンバー。

それが、今の自分達にもぴったりだと思えたとか。

19歳のふたりが 夢を見た

彼女の歌が 流れてくる

新しいギターと 初めて作ったラブソング

朝が来るまで 眠れなかった

頼りない肩に 重たい未来を背負って

光と影の中 駆け抜けた デイドリーム

~プリンセスプリンセス「青春デイドリーム」より

再結成から4年。このライブが復興支援の総決算となりました。

そして5人は、またそれぞれの道を歩んでいきます。

情熱大陸では、プリンセスプリンセス再結成の様子を2012年4月8日に放送していました。

4年経って、完成披露ライブに挑む姿にも密着。長寿番組・情熱大陸ならではですね。

番組ホームページには担当スタッフが掲載されていて、今回と4年前の両方を見てみると、プロデューサーから演出・撮影・音効・編集と、ほぼ同じスタッフで臨んでいました。

同じスタッフだからこそ、メンバーがすぐに打ち解けて、ふと見せる素顔がある。

そんな、情熱大陸の丁寧な番組作りを感じられた回でした。

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